精油の作用
昨日はアロマの講座で学んできました♡
植物の作った芳香性の揮発性油を抽出したものを精油(エッセンシャルオイル)っていいます。
最近はアロマオイルって名のつくものが多いんですが、人工香料でただ香りをつけたものも多く、これと精油は違う(>_<)
人工香料も香りを楽しむって所は一緒なの。
精油だろうが人工香料だろうが「良い香り♪♪」とおもって気分がウキウキするならそれはそれで良いと思います。
精油の凄さは香りだけでないところ。
芳香成分にまた違う効果もある。
例えば、抗菌作用とか鎮静作用、抗炎症作用とかホルモン様作用とか色々。
私は看護師でもあるので、アロマを習う前、精油に抗菌作用、抗ウイルス作用があるって聞いた時には、内心ホントかよ(°°;)って疑ってました…。
アロマって感覚的なものとしてしか捉えてなかったから。
それこそ、香りよければ気分が良くなってそんな効果があるように思うんじゃないの的な(^_^;
精油の化学成分について学んだときアロマは感覚的なものだけではないと思いました。
化学成分の話は正直少々苦手(^_^;
だけども、精油の特性と効能、安全性を知っているからこそ、その方に合わせた精油を選択出来る。
改めて、勉強し直そう🎶
昨日の講師の先生は香りのスペシャリスト。
お話を伺ってると調香も勉強したくなってくる!
学べば学ぶほど奥が深い✨
講座中、9種類の香りを嗅ぎ分け
ラベンダー類を嗅いでたらまぶたがくっついてしまった💦
ミント類とローズマリーでシャッキリ✨
したけど、襲ってくる眠気
あ~そういえば寝不足気味だったわ(≧▽≦)
これは精油で何ともならんわ~(笑)
ポカ×2アロマセラピストTazu