首が凝りすぎて背中まで痛い時の対処
おはようございます。
RisaelのTazuです。
私は凝り性でして…
こんなものを作るのも大好き。
そして、Risaelの壁がこんな感じに…
壁につけるとなると少ないとやはり寂しいのでと思い、昨日せっせと作業を進めていたのですが…。
さて、朝。起きて頭を持ち上げてみると…首から背中にかけて鈍痛と張りが…
間違いないなく、蝶を作っていたときの姿勢の影響。
今日はアロマトリートメントも入ってるので、ちょっとこの状態はピーンチ(゜o゜;
首の回りが凝っているときに張っているからといって首や背中を揉むのは懸命じゃないと思うんです。
5キロもある頭をこの太さで支えているんですもの。
そして、首凝りは頭がちゃんとした位置になかった時間が長すぎるから起こること。
正しい位置にない状態で支えてた筋肉の張力を下げると…その影響は中心の骨にかかってきます。
だから骨の配置が崩れて、ヘルニア、狭窄症やらになっていくのでは…。
さてさて、そこで今朝私がセルフでやっているのは…筋膜の繋がりを使って緩めています。
筋膜というのは筋肉を包んでる膜。その膜を緩めることで筋肉を動かし易くするっていうイメージかな。
ちなみに首を緩めるのに、調整したのはお尻、親指(母指球)、鎖骨の下辺り、腰骨のあたり。首は張りをみるために触れるぐらいです。
そして、肩甲骨の運動を進めていきます。
ちなみに肩甲骨の動きが悪い時も筋膜経由で緩めながら進めていきます。
ポイントは痛みや張りを起こさない範囲内での動かしていくということ。
皆さんが想像しているより、小さな運動ですが誰でも簡単に出来る動きです。
確実に動かし易くなってます✨
肝心の首の張りは…普通の姿勢の時は張りを感じない。頭を前に倒すと張りは出てくるけど、大分良い感じです♪
後は骨盤周りも同様にセルフで緩めながら動かしていきます。
さ、これで、首に過度な負担をかけなければ大丈夫なハズ!
私にとって、この首から背中にかけての張りは自分の生活を見直せるチャンス♪
どんな姿勢で首が緩むのか、どんな姿勢で痛むのか今ならすぐ分かるから(笑)
身体が悲鳴上げるのはだめね。
さ、今日も1日頑張ります♪