精油の価格
こんばんは!
Tazuがアロマをやり始めて周りの人にお伝えしたら自然とアロマの伝染が始まっていくみたい♡
今まで興味があってもアロマオイルは価格が高いものもあるので手が出ないと思ってる方もいらっしゃいます。
精油は同じメーカー内でも種類によって高いものから安いものまで色々あります。
価格は精油の採りやすさとの関係はあります。
そうだな・・・。
高い精油の代表格はローズ。
女性はこの香りを好まれる方が多い。
落ち込んだ時に気分を上げてくれたり、女性らしい気持ちにしてくれたり。
肌をきれいにする効果もあったり、リラックスにも働いてくれる。
ローズの精油を作るための花は芳香が一番よい日の出前に一つ一つ手作業で摘まれます。摘まれた花はその日のうちにオイルにされます。たくさんの花を摘んでもそこから作られるオイルはほんの少しにしかならないため、非常に高価なのです。
一度、オイルにする前のローズ園に行ってみたいわ~
どんなに良い香りがするんだろう♪
比較的お求めやすい精油の代表はレモンやオレンジなどの柑橘系の皮からとれるもの。オレンジやミカンの皮を絞ると汁が出てくるでしょう?
あれのオイルの部分だけ集めたものなので比較的採取しやすいのです。
柑橘系精油は嗅ぎなれた香りなので老若男女好まれる香りです。
食欲を増進させたりする働きもあります。
精油の種類だけでなく、メーカーによってもお値段は変わります。
正直、どこのメーカーがいいのかは何とも言えません。
精油が本当に良いものなのかは香りを嗅いでもわからない場合が多いからです。
天然100%の表示があったとしても本当にその精油なのか知る術がありません。
例えば、先ほどのローズの精油。
少量でもかなり香りますので、変な話、香りがほとんどない植物油で薄めてもわからないのです。
また、香りがよく似た精油少し混ぜてみてもわかりません。ひょっとすると深みが出てローズよりも奥深い良い香りがするかもしれません。
最近は、良いものを手元に届けようということよりも利益優先という考えをいろんなところで見かけます。
全て信用してあげたいけども、残念ながら上記のような販売をしているところも実際あるようです。
あまりにも安い価格のものやディフューザーについているものだとすでに精油ではない場合もあります(界面活性剤と表示がしてあるものは精油ではないです)
この辺りも芳香として使用する場合は香りがよいものを選んだらいいと思いますが、ケア用品を作成したり、肌に直接触れる場合は精油のメーカーも信用がおけるところでの購入をお勧めします。
精油の良さを伝えておいて、このあたりのことを伝えてなかったな~と深く反省。
良い精油に恵まれて、あなたの力になってくれていますように♡そう願って。
ポカ×2アロマセラピスト Tazu
臭いの話
おはようございます!
最近料理をする余裕が出てきたTazuです。
このあいだ、味噌汁を作って常温で置いといたら、やっぱりダメですね~。傷んでしまいました。火にかけたら何かニオイがする…
全然話変わりますが、身体のニオイが気になって嗅いでしまうという方たまにお見かけします。
例えば、傷につけてあった絆創膏のニオイを嗅いでみたり、耳垢やおへそのニオイを嗅いでみたり…
これ、凄く本能的な事なんですよ。
自分の身体が大丈夫か嗅いで判別してるってこと。菌が繁殖するとちょっとクサイですから。
そして、ニオイといえば…フェロモン。
異性を惹きつけるのに香りを使う。
好きな方をニオイで選んでるっていうのも時々耳にします。
これも本能的な働き。
動物や昆虫は自ら香りを発してますが、人間は香りを添加して、より魅力的にしてますね。
アロマって言葉が流行して、様々な香りが再現出来るようになってからはこの添加する香りが問題になっていて。いわゆるスメハラ。
香りは適度な濃度だと心地よく感じますが、濃すぎるとクサイに変わります。
鼻は順応が早いっていわれていて、すぐに慣れてしまうのです。
ひょっとして、周りにいるプンプン香らせている方は鼻が慣れっこになってしまってどんだけ香りを漂わせているか分からなくなってしまっているだけなのかもしれませんね。
キツすぎるようなら、さりげなく教えてあげてくださいね!
ニオイとクサイ
漢字にすると「臭い」でどちらにも読めてしまう💦文脈で大抵わかるけどね。
今日は臭い臭いの話でした(笑)
ポカ×2アロマセラピストTazu
風邪の予防
こんばんは!
クリニックの仕事に出ているTazuは冬の訪れを感じます。
風邪ひきさんが多い!
しかも、最近38度を超える人も多くなってきました。
まだ、インフルは身近なところでは出ていないようだけど、愛知県内はもう出ているという噂・・・
以前に友人がこんなことを言っていました。
「鼻が乾いてくくるとなんか調子が崩れるんだよ」・・・犬かい?!(笑)
でもこれ、あながち間違ってない気がする。
大体、鼻の粘膜が乾き、喉が乾燥して朝起きたらカピカピになっていると、その翌日ぐらいに鼻水、咳が出だして・・・はい風邪ひきさんの出来上がり。
粘膜がしっかりバリア機能を果たさなくなった時、風邪のウイルスが体内に入ってしまうんだなと理解している。
風邪をひかないようにするにはのど・鼻の保湿が必要。
加湿器より、室内干しのタオルより効果的なものあります~。
それは、マスクです!
喉の乾燥が気になってきたら、濡れティッシュも一緒にセットして、寝る。
・・・大抵、朝にはどこかに転がっているけどね( ´∀` )
軽い乾燥ならこれでだいぶ喉の調子が戻る。
上手くいけば、風邪ひかないで済む。
ここから喉の痛みが出てくると、咳・鼻水コースへ突入やね。しばらくはティッシュが必要。
この時も夜間の濡れティッシュ+マスクは続けてます。鼻が詰まってよほど苦しく感じる時以外は。
因みに、市販品の濡れマスクなんてしゃれたものもあるけども、Tazuは匂いがダメ
精油の香りもマスクに1滴垂らして使う方法があるけど近すぎてダメなのよ。
ガサツに見えて意外とナイーブなの(笑)
後はハーブのサプリメントを風邪の初期症状の時に飲みます。抵抗力をUpさせるのが目的で飲んでます。
こちらは飲み方、飲む時期が肝心☆
ハーブサプリメントに出会ってからは、飲む時期を間違わなければ風邪とは無縁にもなったし、インフルを恐れなくなった。予防接種も必要性感じなくなった。
ただし、自分の身体の調子が分かってないと対処時期を逃して風邪ひきさんになることもあった。
自分の調子を把握しておくことが必要。
疲れ、ストレス溜めてないですか?
そして、よく寝て、ちゃんと栄養摂って、適度に身体動かし、よく笑うこと
これが、一番大事!
もうすぐインフルエンザのシーズンに突入です。
皆様もお気を付けくださいね
ポカ×2 アロマセラピストTazu
精油の作用
昨日はアロマの講座で学んできました♡
植物の作った芳香性の揮発性油を抽出したものを精油(エッセンシャルオイル)っていいます。
最近はアロマオイルって名のつくものが多いんですが、人工香料でただ香りをつけたものも多く、これと精油は違う(>_<)
人工香料も香りを楽しむって所は一緒なの。
精油だろうが人工香料だろうが「良い香り♪♪」とおもって気分がウキウキするならそれはそれで良いと思います。
精油の凄さは香りだけでないところ。
芳香成分にまた違う効果もある。
例えば、抗菌作用とか鎮静作用、抗炎症作用とかホルモン様作用とか色々。
私は看護師でもあるので、アロマを習う前、精油に抗菌作用、抗ウイルス作用があるって聞いた時には、内心ホントかよ(°°;)って疑ってました…。
アロマって感覚的なものとしてしか捉えてなかったから。
それこそ、香りよければ気分が良くなってそんな効果があるように思うんじゃないの的な(^_^;
精油の化学成分について学んだときアロマは感覚的なものだけではないと思いました。
化学成分の話は正直少々苦手(^_^;
だけども、精油の特性と効能、安全性を知っているからこそ、その方に合わせた精油を選択出来る。
改めて、勉強し直そう🎶
昨日の講師の先生は香りのスペシャリスト。
お話を伺ってると調香も勉強したくなってくる!
学べば学ぶほど奥が深い✨
講座中、9種類の香りを嗅ぎ分け
ラベンダー類を嗅いでたらまぶたがくっついてしまった💦
ミント類とローズマリーでシャッキリ✨
したけど、襲ってくる眠気
あ~そういえば寝不足気味だったわ(≧▽≦)
これは精油で何ともならんわ~(笑)
ポカ×2アロマセラピストTazu
ポカ×2の手
ポカ×2 アロマセラピストのTazuです。
可愛らしいお部屋で体調や気分に合わせて精油を選び、肌に合わせた植物油で希釈したもので全身のトリートメントをしています。
トリートメントをしていると「手が温かいね」「ポカポカだね」とよく言われます。
夏は自分では暑苦しいぐらい(笑)なんですが、冷房の加減で身体の表面は冷えている方も多く、冷え性の方を中心に喜んでいただいてます。
人の手の温もりは安心感や安らぎを生みます。安心感は少しのゆとりや緩みに繋がります。どんなに忙しくても、どんなに緊張した場面でも少しのゆとりや緩みは必要なんじゃないかのなぁ…そう思ってます。
私の手はただ単に温たいだけ(笑)
でも、それが安心感や安らぎになり、日常生活での少しのゆとりや緩みになったら…最高やなぁ(*^-^*)そう思いトリートメントしています。
ポカ×2アロマセラピストTazu